フリーター、船を買う

にしおかこうじ、23歳、船を買います。

1万円から始まる夢の物語

にしおかこうじ、四万十町地域おこし協力隊に応募したよ。

こんばんは。

 

にしおかこうじです。

 

いまは、絶賛フリーター中のぼくですが、

 

実は、来年度はあるところの地域おこし協力隊になりたくて、応募しました。

 

その地域とは、

 

高知県四万十町

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(また高知かい!ってツッコミが聞こえます。)

 

まだ採用は決まっていないので、なんとも言えないのですが、

 

とにかく、応募用紙は提出しました!!

shimantocho-chiikiokoshi.jp

 

四万十町はぼくが高知大学にいるころから、ずーっとお世話をしてくださった町です。

 

国際茶屋という団体で関わって以来、ふらっと遊びに行った時も、竹馬で旅行しているときも、精神的にしんどくなってリフレッシュしに行った時も、農作業したくて生姜掘りでアルバイトさせてもらった時も、どんなぼくでも、いつも快く迎えてくれる地域です。

 

地域おこし協力隊には、実は去年からなりたかったんですが、いつも勇気が出ず、応募しないことばかりでした。

 

だけど今回、応募してみようという気持ちになったのは、

 

自分自身が変わらないといけない状況だから。

 

ぼくは、ずっとフリーターのままでいい、なんて一ミリも思ってません。

 

将来は結婚もしたいし、子どもも欲しい。それに旅行もいきたいし、お金も欲しい。

そのためには、自分を置く環境を変えないといけないし、自分がすることも変えないといけないと思います。

 

地域おこし協力隊になったら、月の労働は16日間です(だいたい)。

四万十町の協力隊は、兼業可なので、

残りの半月を使って、ぼくはぼくの将来のために仕事を作っていきたいと思っています。

協力隊の任務の対価として得られる賃金は、ぼくのベーシックインカムになるような感じです。

生活はほぼ保証される(できる)わけだから、あとは任務終了後のために・自立のために時間と身体を使っていこうと思っています。

 

もちろん、協力隊のミッションには全力で取り組みますよ:)

 

 

今の状態が過去の自分の結果なら、今変わらないとずっとこのまま。

地域おこし協力隊のその先は、なにが待っているか正直わかりません。

だけど、自分の人生を生きるという覚悟をようやく持てるようになってきました。

 

にしおかこうじ、がんばります!

今後は、書類選考・面接です。

 

んー!わくわくしてきた。

 

声に出すこと。勇気がいるけど、今後も出して行きます!!!

 

おわり!