四万十町地域おこし協力隊 でやりたいこと3つ。とりあえず3つ。
こんにちは、にしおかこうじです。
先日、四万十町からお手紙届きました。
はい。
四万十町地域おこし協力隊一次選考通ってました!
めでたいめでたい。
ありがとうございます。
ということで、ぼくが地域おこし協力隊で実践したいことを今回は書きます。
おいおい、面接まだなのにそんなこと書いていいのかよ?と思われるかもしれませんが、、、
正直、書いていいのかどうかわかりませんが、
書くことでアイデアとか理由とかブラッシュアップしていければ、それはそれでいいのでね。
落ちたら落ちたとき、しゃあないです。(笑)
てことで、四万十町地域おこし協力隊でやりたいこと
①漁師体験と民泊
ぼくが応募した協力隊の任務は、海沿いの地域の観光振興です。
町に住む人の多くは漁師をされています。
漁師の生活や食べ物って、普段経験することなんてめったにないですよね。
職業にするのはとてもハードルが高いけれど、体験するのは整備すればなんとかできます。
そこで、旅行に来てくれた人は、漁師と一緒に船に乗り、漁や釣りを体験し(もちろん危険なことはしません)キャーキャー言います。そして獲れた魚を船上では活け造りに、陸に帰ってからは地元料理にしてみんなで食事をします。そこでは、三枚おろしや味付けも地元のおばちゃん達に教わります。協力者募らねば。
宿泊は、Airbnbや民泊を行います。日々の生活ひとつにとっても、観光客からすれば珍しいことです。漁師さんと一緒に4時に起きたりするのもいい思い出になりそうですね。(笑)
かといって、受け入れ側も気負いすぎず、背伸びしない姿勢で観光客をおもてなしできるような体制を作っていきたいですね。
特にAirbnbはインバウンド観光客向けに整備してきたいですね。通訳は高知の大学生に入ってもらったり高校生にやってもらうのもいいですねー。
おおまかなところはこんな感じです。
ぼくも船を買って、お客さんを案内できるように修行するつもりです。(笑)
②シュノーケリングやダイビングやスタンドアップパドルボートなどマリンレジャー
これもぼくの趣味です。(笑)
四万十町には、快水浴場百選に選ばれている興津海水浴場という綺麗なビーチがあります。
「快水浴場百選」に選定されている。水質はよく、奥行き150mもの遠浅の海、そして白くキメのこまかな砂浜は東西2kmにもおよぶ。トレーラハウスやバンガロー、テントの張れるキャンプ場があり、シャワー棟、炊飯施設なども充実している。
これは、観光資源として使わないとですね!!!
スタンドアップパドルボート
とか、バナナボートなんかも入れたりしてみんなが楽しめるビーチにしていきたいですねー!
カヤックなんかもやりたいですね!いやーわくわくしてきた。(笑)
調べてみたらエアーポンプ式のカヤックもあるみたいで持ち運びも便利ですねー!
③ぼく自身の将来をつくるための事業
協力隊では、基本的に月の半分は自分の将来のために時間を使えます。
たまにパチンコに行っちゃう隊員とかもいるみたいですけど、それはないでしょ。w
せっかくなんで、ぼくも観光振興を担いながら商売もしていこうと思っています。
アイデアとしては、沿岸に空家を借りて民泊の受け入れ、ゲストハウス、ツアーガイド、海中カメラマン、地元特産品のネットショッピング、農業のお手伝い、地元の自営業者のHP開設なんかもやっていきたいですねー。
やることいっぱいだな!!わくわくしかしないですねー。
まずはお酒と釣りを交わして住民の方々との関係性を作っていきます。
高知県民はお酒を交わすと家族ですからね。ふふふ
まあ、まだ選考は通ってないけど、夢はたくさん見ていこうとおもいます。
「地域おこし協力隊なめんな」なんて言われるかもしれませんが、、、
にしおかこうじがんばります!!!