1万円から始まる夢の物語 にしおかこうじ、船購入の資金は1万円
1万円あったら、何をしますか?
ぼくは船を買います。
こんにちは、にしおかこうじです。
昨日は、「フリーター船を買う」というブログ名を決めました。
記事はこちら
この記事では、大々的に1億円の船を買います!!!!
なんて言ってますが、
よく考えてみるとボートフィッシングに1億円もする船はいらないことに気付きました。(今さらw)
ということで、
目標をフィッシングボートにしようと思います!!!
おおお!!
価格も200~300万円前後!!おかいどく♪
でもね、ぼくがいま使えるお金は、1万円こっきり。なんてこった。
うわぁ、絶望的だ。
けれどもここであきらめちゃおもしろくない。
2016年中に、このお金を200万円まで増やします!!!(声高らか!)
ルール
船にかける資金は、1万円からスタート。(名付けて1万円事業)
船を買える金額200~300万円にまで到達すれば、船を買います。
免許などの法的手続きも行います。
1万円事業で得た利益は、全て船に関わる費用にあてます。
目標到達率などは、このブログにて報告していきます。
資金が底をついたら、強制終了。
こんな感じでしょうか!
何か、こんなのいれたらおもしろいよ!とかあれば、アドバイスください:)
ああ、おもしろくなってきたぞ!!!!
さあ、1万円で何しよう!
2016/1/19
目標金額:200万円
現在金額:1万円
目標到達率:0.5%
ブログ名決定!!! 「フリーター、船を買う」
こんにちは、絶賛フリーター中のにしおかこうじです。
ぼくには、夢があります。
それは、家族や友人を自分の船に乗せて魚を釣らせてあげることです。
釣った魚を船上で捌いてその場で刺身。うは、最高。
帰ってきたら、釣った魚をみんなで調理して、宴会の始まり。うは、最高。
ということで決めました。
にしおかこうじ、フリーター、23歳、船を買います。
おおおおおお!!!
創り手一人ひとりが心から誇りに思えること、そして深いこだわりを持ったオーナー様がご満足いただける真のプレミアム艇を目指すことを使命に「EXULT」は誕生しました。
[EXULT]のモノ創りは、機能や性能はもちろん、仕上げや素材の質感にまでこだわり、細部のディテールにも創り手の誇りが息づいています。さらに、日本人ならではの繊細な美意識や「おもてなしの心」が、造形美・空間美を創り出しています。
日本が誇るプレミアムヨッツを目指し、日本の海から、世界の海へ。そして世界のスタンダードへ。[EXULT]はその名のとおり皆様に上質な歓びをお約束します。
すげーーーー!!!!これにしよー!!
金額は!
標準価格例
(地域・納入場所などの条件により異なる場合があります。)
艇種名 EXULT 45 CONVERTIBLE メーカー希望小売価格 ¥136,297,400 本体価格 ¥134,098,000 エンジン価格 本体価格に含む 法定安全備品類他価格 ¥2,199,400
ん?
・・・
ん?なにかの間違いかな?ごしごし。
いちじゅうひゃくせんまん・・・
じゅうまんひゃくまんせんまん・・・い・・いちおく・・・
いちおくさんぜんよんひゃくきゅうまんはっせんえん
134098000円!1億3409万8000円!!!!
よし、いける。
まあ、いけるよ。余裕っしょ。うし。
ということで、
にしおかこうじのブログ名
「フリーター、船を買う」
に決定しました!!!
今後は、船を買うまでのストーリーを更新していこうと思います:)
みんな、船買ったら乗せてあげるからね♡
ああ、船買いたい!!!
高知歴5年のぼくが教える、超絶美味な魚。”土佐の清水さば”
”清水さば”を知っているか!!
高知といえば、かつおのたたき。
旅先で食べるご当地グルメは旅の醍醐味ですよね。
高知県外から来る旅行客の方にとって、かつおのたたきを食べるのはひとつの目的だと思います。
実際、高知のたたきは、めちゃくちゃおいしいです。
でも知っていますか?
高知には、知る人ぞ知る、超絶美味な魚があることを。
その名も・・・・
「清水さば」
清水さばとは・・・・
「土佐の清水さば」は、瀬付きのゴマサバです。
足摺を中心とする近海は、潮の流れが速いうえに餌が豊富で、身の締まったうまいサバを育てるのにピッタリの条件を備えています。
周年漁獲されますが、特に秋から冬にかけて漁獲されるサバはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として最高です。
ふむふむ。高知の西端”足摺岬”の近海で獲れるゴマサバのことなんですね。
https://goo.gl/maps/2NSV8drdVe42
周年漁獲されますが、特に秋から冬にかけて漁獲されるサバはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として最高です。
なんだと!!!!サバが、トロだと!!!
しかも
どんなお刺身にも引けをとらない。
一度口にしたら、きっとあなたも「土佐の清水さば」の虜になってしまいます。これが「ごま鯖?」と思わず味覚を疑いくなる美味しさ。 目利きのプロでも食した人は少ない“究極のお刺身”です。土佐の漁師がお届けする、大変手間隙かかった天然極上ごま鯖です。
”究極のお刺身”・・・ゴクリ・・・。
どんだけうまいんだ。清水さば。
食ってみてぇ。
というのが、僕が3年前に清水さばを知った時の感情です。
足摺黒潮市場
というお店。
営業時間が11時~14時までという、田舎ならではのやる気のなさですが、
目玉が飛び出るほど美味かったですよ。
うは。うまそう。
実食!!!
~サバとは思えない、甘味。
~新鮮さが口いっぱいに広がるほどよい弾力。
~溶けだしてくる脂。
「これが、サバ!?」
清水サバを口にした誰もが言うセリフです。
気付けばもくもくと刺身を口に運び、白米をかきこんでいたぼく。
残った醤油受けにはサバから出た脂がたっぷりと。
うますぎた。思い出すだけでよだれが出てきたよ。
もはや、名前も「清水さば」じゃなくて、「清水さま」でいいよ。様つけちゃう。頭アガナライ。
高知に旅行を考えているみなさま、ぜひご賞味あれ!!!
ちなみに、高知市内の居酒屋でも食べれます!
たたきもいいけど、清水さばも忘れずに!!!
ああ!清水さば食べたい!!!!
来週はハチ北高原スキー場へ!寒波が来るよ!
寒波到来!!(来週!!!)
ぼくが今いるハチ北高原スキー場。
一昨日から雪が降り続いています。ようやく冬が来た、という感じでしょうか。
しかしながらなかなか積もりません。
以前コースも中央ゲレンデの1本だけとなっております。
関西・兵庫県でスノボー・スキーを楽しむハチ・ハチ北スキー場のサイト
もう一降りしてほしいですねー!!
リフト料金は変わらないのに、コースは1本だけなんて、せっかく来る人に同情しちゃいます。それでも週末は人多いんですけどね。みんな滑りたいんだね。
そして、来週からはとうとう寒波が来るらしいですよ!!!!
きたこれ!!!!
てか、さむ!!!!
ようやく来週には全面滑走可になるでしょう!!!たぶん。
ハチ北にお越しの際は、スタッドレスタイヤ忘れずにね。
ハチ北の情報も今後発信していきます!
お泊りはこちらでどうぞ!
かにづくし会席や但馬牛のすき焼きがおすすめですよ!!
奇跡の仁淀ブルー 高知にある仁淀川が美しすぎて川になりたい。
ああ、川になりたい。
よどみなく流れ、きれいに澄み渡る川になりたい。
願わくば水質日本一の仁淀川になりたい。
こんにちは、にしおかこうじです。
病んでません。元気です。
今日は、ぼくが愛してやまない川「仁淀川」を少しだけ紹介します。
これを見れば、仁淀川に行きたくて仕方なくなります。
心臓の弱い方は見ない方がいいかもしれません。
だって、写真見るだけで興奮しちゃいますもの。
ほら。
(出典: www.attaka.or.jp)
!!!!!!
あっぶね!!!!心臓止まってた!
ふー。
心臓強いぼくでも生死をさまようレベルの美しさですね。
ああ、絶句。美しすぎる。この写真だけでもご飯軽く50杯はおかわりできるよ。
んなこというと、 するとじゃあやってみろと、言われるけれど
それはあくまでもたとえの話でありまして。
仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れる一級河川で、愛媛県内では面河川と呼ばれる[1]。流域面積1,560km²、流路延長124km。吉野川・四万十川に次ぐ四国第三の河川で、流域人口は約11万人。水質は全国1位(2010年)である[2]。ーwikipediaより引用
ほら、水質全国1位ですよ。
高知は、四万十川も有名ですが、実は四万十川より綺麗な川があったんですよねー。
これだけ綺麗なのに知られていないとなると、、、、
高知県民はきれいすぎて教えたくないから出し惜しみしている説がささやかれますね。。。。
でもね、最近は
仁淀川 ~青の神秘~ (01 of 02) ‐ ニコニコ動画:GINZA
で放送されてから、だんだんクローズアップされてきましたね。
この写真を撮ったカメラマンの高橋さんという方に、偶然にも仁淀川でお会いすることができました。
川の中で半身を水につかりながら
ジーーーーーットその瞬間を待っている姿が印象的でした。
この川の中にいる人が高橋さん。
いや、ほんときれいすぎる。ちなみにこのポイントは、高知県仁淀川町にある、安居渓谷の”水晶渕”というところです。太陽の位置によって石が水面に写りシンメトリーになるそうです。
ああ、美しい。結婚したい。
仁淀川については、おすすめポイントが多すぎるので、今後
キャンプ場情報、釣りスポット、アクティビティ、観光地、グルメ情報
などなど、それぞれでまとめていきますね!
詳しく知りたい人は、仁淀川の情報を発信する
なんかも要チェックですね!!!!
ああ、仁淀川行きたい!!!!
ヒッチハイク!旅を劇的に変えるヒッチハイクのコツ3選。
こんにちは、にしおかこうじです。
みなさん見たことありますか?
親指をピンと立てるあのポーズ
ごろうま・・・全然違う。
ヒッチハイク!!!
ヒッチハイクしたことある人、乗せたことある人、何人いるでしょうか。
行きたいところに格安で行ける。
普通に生きていたら出会わないような人とも出会える。
それがヒッチハイクです。
ヒッチハイクといえば、スケッチブックのイメージが強いけど、
ぼくは親指だけでやっちゃいます!ヒッチハイカーの中でもレアな種族です。
ぼくはこれまで親指1本で、
気仙沼にワカメの養殖に行くお坊さん集団や、
暇だからという理由でわざわざ福島から新潟まで積んでくれてしかも超高級寿司食べさせてくれたお兄さんや、
「遅い時間だから」と言って家に泊めてくれてビール飲ませてくれて朝にはお弁当まで持たせてくれたおばちゃんや、
富士山の見える絶景SAで、生桜海老丼をごちそうしてくれたおっちゃんや、
通り過ぎた後にわざわざ引き返してきてくれたオープンカーのおっちゃん
などなど
100台以上の方々に乗せてもらってます。
たくさんの感謝や感動が生まれる瞬間がヒッチハイクです!
本当に1台1台、1人1人との出会いが旅を豊かにしてくださいました。
ヒッチハイクは若者の特権ともいえますね。
若いうちは、あまり怪しまれずにできるので、やったほうがいいですよ。ヒッチハイク。若いうちにね。
ひげぼーぼーのおっさんなんて誰も乗せたくないでしょ?怪しいし。襲われそうだし。
特に大学生!春休みや夏休みの長期休暇は、ヒッチハイクで旅するといいよ。
交通費もほぼいらないから、ほんとにどこでも行けちゃいます。
ぼくは大学1年の冬に高知から北海道まで行きました。3月に。往復で16日間旅しました。真冬でしたよ。ええ。おいしいもの食べまくりました。
大学2年には高知~気仙沼も500円で行けました。これも2月の真冬でした。
交通費の安さに驚きすぎて栃木でご褒美のアイスクリーム買っちゃったもの。
最近は、3日かけて高知から東京も行きました。なぜか高級車が多かった。
ということで、
ヒッチハイクのコツ
を書いておきますので参考にしてください。
まず、前提条件
「目立つ勇気を持つ」
この勇気がないと始まりません。
初めてヒッチハイクをするときはめちゃくちゃ緊張します。
周りの視線バシバシ受けます。顔真っ赤になります。ドキドキします。
それでもやっちゃう変態たち。そう、それがヒッチハイカー。
それともうひとつ
「清潔感があること」
これは本当に重要です。
乗せてくれたひとはみんな言います。
「どうして乗せてくださったのですか?」
「にしおかくんは、清潔感があるから止まってあげたよ!」
って。よかった、ひげ剃っておいて。
ぼくは、基本的にぼうしなどで顔が見えない。てことにならないようにしてます。
夜も街灯の下とかなるべく明るいところでやります。
では、コツのせますよ。
①まずは最寄りのインターチェンジ(IC)を目指せ!
ぼくは、目的地を遠くに設定するので、ヒッチハイクを高速道路でよく行います。
なので、高速に乗らないことには始まりませんね。
最初の頃は、歩いて高速に入ったこともありますが、速攻で怒られます。
こんなパトロールカーきちゃいます。ごめんなさい。
なので、徒歩で高速に入るのは無理です。
あきらめてください。
じゃあ、どうするのかと。
ヒッチハイクですよ。
狙いは、高速に入る車です。
じゃあ、どこでやるのか。
ぼくはICに続く大きな道でやります。
ICがどこにあるのかは、人に聞くか、グーグルマップで調べてください。
例えば、京都南ICに行きたければ、国道1号線です。
じゃあ、高速道路入口につくまでにどうやって車に止まってもらうんだよ!ってことね。
②バス停や広い路肩、止まりやすいところで目立て!!
これが一般道のポイントです。
走行中の車が後続の車の迷惑にならないように停車できる場所を探してください。
できれば長さのあるところがいいです。
車が余裕をもって停車できるところがいいですよ。急停車で事故されたら誰も幸せになりません。
幅の広い路肩を見つけてポイントを定めたら、そのポイントよりも20~30メートルくらい手前でアピールします。
車の運転手に考える時間を与えるのです。
運「あれヒッチハイクじゃない!?うわ、乗せようかな・・・でも止まれな!!!!!路肩発見ーーー!!」ハザード点灯スピード落として路肩に停車。
ぼく「よっしゃあ!計画通り!」小走りで近づくぼく。
開く助手席の窓。
ぼく「こんにちはー!!」
運「どこまでいくの??」
ぼく「○○です!」「乗せてもらえませんか?」
運「途中まででいいなら乗りな!!!!」
っていう展開をイメージしながらニコニコしてヒッチハイクしてください。
実際こんな感じです。ほんとに。
真顔はだめですよ。怪しいので。
背筋伸ばして口角上げて、歌でも歌いながら陽気にアピールしてください。
止まってはくれないけど物珍しそうに見てくる人や驚いてくれる人なんかには手を振ってあげてください。
旅先だから恥なんか捨てましょう。いい人ですよ、怪しくないですよってアピールです。
止まってくれたら、あとは、運転手さんの行くところと自分の目的地を合わせて、行けるところまで行っちゃいましょう。
※たまにタクシーが止まってくれます。ごめんなさいしてバイバイしましょう。
ちなみに僕の1台の最長記録は、京都~東京まで10時間くらい。まじでお尻痛かった。
さあ、高速まで乗っちゃいましたね!
あとは目的地に近づいていくだけです!
基本的にヒッチハイクは乗り継ぎが必要です。
③PA・SAでは全員にアピールできるところで目立て!!!
さっきも言ったように
車が止まってくれるのは、
幅と長さがあって、運転手から見つけやすくて、止まりやすい場所です。
ぼくはPAやSAでは、本線に合流する手前、PAの出口で車線が1本になる手前で行います。高速に戻るには必ずそこを通らないといけませんから、アピール力がかなり強いです。
ただし注意しないといけないのは、車がスピードに乗る前の場所を見極めることです。そこらへんは現地で感じてください。
一息ついて気分よく再出発!という心に余裕のある人は、止まってくれやすいです。
たまに、SAの店内でヒッチハイクしている人を見かけるけど、ぼくはあんまり好きじゃない。ぼくも休みたいし。
声をかけてくれるのを待っているのだけど、
ヒッチハイカー1人対その他大勢という
1人:多数の勢力図ができあがってしまうので、声をかけてもらいにくいとぼくは思ってます。
乗せる方は声をかけて目立つのは嫌なんですよ。知らない人ばっかりのパブリックな空間で。たまに乗せてくれる人もいますが。
それが、車対ヒッチハイカー1人という勢力図なら、1:1です。
ゆっくり会話もできるし、店内ではないので人目も気になりません。
しかも、運転手側の自発性があるので乗車率も高いです。
乗せてください!よりも、乗せてあげよう!の気持ちの方が強いといい関係ができますよ。運転手さん側のヒッチハイカーに対する興味が強いので、会話も盛り上がるしおもしろいし。
ヒッチハイクのコツまとめ
ヒッチハイクのコツは、
①まずはICを目指せ!
②ヒッチハイクをする場所は、幅と長さがあり、運転手から見つけやすく、止まりやすい場所
③PA・SAでは、出口付近のみんなに見てもらえるところで!
あとは、
始める勇気です。
これさえあれば、あとはどうにでもなります。どこにでも行けます。
日本中動き回ってやりましょう。若者の特権です。
いろんな人と出会っていろんな話しましょう。普段出会わないような人に出会えます。社長さんとか個人事業主とか結構多いですよ。
必ず感謝は忘れないでください!乗せてくれるのは本気の善意です。気持ちよく、良い時間だった!って思ってもらえるようにしましょう。
アドバイス:
ヒッチハイクに慣れてくると、最初の頃の興奮がちょっと薄れてしまいます。できちゃうから。乗せてもらえるのが普通に思えてきてしまいます。でもね、ヒッチハイカーにとっては、何十台乗せてもらうなかの1台だけど、乗せてくれる人にとっては、100%の善意だし、めちゃくちゃレアな体験なんですから、普段の1.5倍くらいのテンションでお話ししましょう。お互い楽しめますよ!
よき旅を!よき出会いを!
ぼくが一重である理由。と会社をやめた理由。
にしおかこうじです。
ぶろぐはじめました。
西岡幸司
23歳
男
新卒で入った会社を7か月で退社して、今はフリーターしてます。
25歳くらいまでは、とにかく若いうちにしかできないような経験をしていきます。
京都生まれ京都育ち 高知が第2の故郷
西岡家の3男・末っ子としてこの世に生を受けました。兄が2人います。
高校まで12年間野球してました。
老け顔です。薄口しょうゆ顔と言われます。顔に存在感はありません。w
一重です。どうがんばっても二重にはなれません。
これは京都のせいです。この前実家で小学校の卒業アルバム見て驚愕しました。
クラスの一重率が90パーセントでした。。。。京都の文化です。
いいじゃなですか、切れ長の細い目!最近流行りだし。綾野剛とか羽生君とか。
昔のひとはみんな一重ですよ。一重まじかっこいい。貴族。
だからぼくの一重は、古代から続く生粋の日本人である証拠です。
これで僕が一重である理由は説明しましたね。
さて、
ぼくは、自分でいうのもなんですが、大抵のことはできます。
スポーツとか割と得意で、バレーはジャンプサーブとかスパイクできるし、バスケも人並み以上にできます。サッカーも好きで人集めてサッカー大会とか開催しちゃいます。
アルバイトも、営業、結婚式場、ホール、工場とかいろいろ経験してきましたが、基本的になんでもうまくできます。外面的に人当たりもよくて、嫌われるのは嫌いです。
1つのことを長く。というよりは、新しいことをたくさん。というタイプです。
会社をやめた理由もそこにあります。
ぼくは1つのことで落ち着くのが苦手なんです。というかできないんです。
性格的に。
ぼくは大学を卒業して、高知県の山奥にある中小企業の木材会社に就職しました。
ほんとに山奥。四国山脈ど真ん中。めちゃくちゃきれいな川が流れる地域でした。
朝7:30に出社して、工場でひたすら製品作って、フォークリフトなんかも乗り回して、17時の定時帰宅する。ごはんとお風呂を済ませて、次の日の弁当作って、眠る。そしてまた朝から働く。という日々でした。
ド地方だから交流というのも少なく、話し相手は工場のおっちゃんおばちゃんくらいでした。商工会青年部に入ったり、地元のソフトボールチームに入れてもらったり、移住生活は割と充実してましたよ。悪くなかった。
けどね、
会社で働いているとき、今この22~23歳という時期に、会社という1つのところにとどまる意味はなんだ、この仕事をやり続ける意味ってなんだ?と考えたときに答えが出せなかったんです。
定額の給料もらって、嫌なことも我慢して、外に出れないままこの仕事をする意味ってあるのか?って。
もちろん僕のいた会社は、これから伸びていく会社だと思っています。(何をエラそうに。)新事業も始まるし、経営陣の意識はすごく高いし、現に売り上げもあがっていますし。
営業配属を予定より早めるとか、海外に転勤するかもって話もありました。それは自分で望んでいたことだったけど、僕はやめちゃいました。
僕は働くことのもやもやを我慢して、その道で生きていく覚悟が持てませんでした。
他のことができなくなってしまう恐怖に押しつぶされそうになって、
もっと世界広げようと思って自分が入りたいと言った会社を飛び出してきました。
我慢弱いのか、欲張りなのか、落ち着きがないのか、柔軟なのか。
なんでもある程度できてしまうからこそ、1つのことに決めるのができません。
就職活動しているときからずっと悩んでました。
プロってなんだろう?って。
まだ答えは出てません、が、ずっと探していこうと思ってます。
あと2年くらいは、1つに決めないで、いろいろ挑戦していきます。
今は、リゾートバイト中です。
ハチ北にある旅館で住み込みしてます。
休日はスノーボードし放題ですよ!まじ楽しい。
自分と向き合える時間もたくさんあるので、今後の生活も考えながら3月末までいますよ!
まあ、人生模索中ですよ!成長中!