高知歴5年のぼくが教える、超絶美味な魚。”土佐の清水さば”
”清水さば”を知っているか!!
高知といえば、かつおのたたき。
旅先で食べるご当地グルメは旅の醍醐味ですよね。
高知県外から来る旅行客の方にとって、かつおのたたきを食べるのはひとつの目的だと思います。
実際、高知のたたきは、めちゃくちゃおいしいです。
でも知っていますか?
高知には、知る人ぞ知る、超絶美味な魚があることを。
その名も・・・・
「清水さば」
清水さばとは・・・・
「土佐の清水さば」は、瀬付きのゴマサバです。
足摺を中心とする近海は、潮の流れが速いうえに餌が豊富で、身の締まったうまいサバを育てるのにピッタリの条件を備えています。
周年漁獲されますが、特に秋から冬にかけて漁獲されるサバはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として最高です。
ふむふむ。高知の西端”足摺岬”の近海で獲れるゴマサバのことなんですね。
https://goo.gl/maps/2NSV8drdVe42
周年漁獲されますが、特に秋から冬にかけて漁獲されるサバはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として最高です。
なんだと!!!!サバが、トロだと!!!
しかも
どんなお刺身にも引けをとらない。
一度口にしたら、きっとあなたも「土佐の清水さば」の虜になってしまいます。これが「ごま鯖?」と思わず味覚を疑いくなる美味しさ。 目利きのプロでも食した人は少ない“究極のお刺身”です。土佐の漁師がお届けする、大変手間隙かかった天然極上ごま鯖です。
”究極のお刺身”・・・ゴクリ・・・。
どんだけうまいんだ。清水さば。
食ってみてぇ。
というのが、僕が3年前に清水さばを知った時の感情です。
足摺黒潮市場
というお店。
営業時間が11時~14時までという、田舎ならではのやる気のなさですが、
目玉が飛び出るほど美味かったですよ。
うは。うまそう。
実食!!!
~サバとは思えない、甘味。
~新鮮さが口いっぱいに広がるほどよい弾力。
~溶けだしてくる脂。
「これが、サバ!?」
清水サバを口にした誰もが言うセリフです。
気付けばもくもくと刺身を口に運び、白米をかきこんでいたぼく。
残った醤油受けにはサバから出た脂がたっぷりと。
うますぎた。思い出すだけでよだれが出てきたよ。
もはや、名前も「清水さば」じゃなくて、「清水さま」でいいよ。様つけちゃう。頭アガナライ。
高知に旅行を考えているみなさま、ぜひご賞味あれ!!!
ちなみに、高知市内の居酒屋でも食べれます!
たたきもいいけど、清水さばも忘れずに!!!
ああ!清水さば食べたい!!!!